2017-03-30 第193回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
既に幾つかの在外公館に具体的な相談が寄せられておりますので、例えばクレジットカードの限度額を超えるか心配ですというような御相談につきましては、限度額引き上げをクレジットカード会社にお願いしなきゃいけませんよとか、それから、日本にいる御家族から送金してもらう方法、特にその日のうちに受け取りが可能な手続を御紹介するといった対応をしております。
既に幾つかの在外公館に具体的な相談が寄せられておりますので、例えばクレジットカードの限度額を超えるか心配ですというような御相談につきましては、限度額引き上げをクレジットカード会社にお願いしなきゃいけませんよとか、それから、日本にいる御家族から送金してもらう方法、特にその日のうちに受け取りが可能な手続を御紹介するといった対応をしております。
本年四月に実施をいたしましたゆうちょ銀行及びかんぽ生命の限度額引き上げについては、利用者の利便性の向上という観点から大いに意義があったというふうに考えております。 なお、今委員の御指摘ございましたさらなる引き上げということについてでございますけれども、与党における御議論も注視しながら、郵政民営化委員会の所見なども踏まえ、郵政民営化法にのっとり適切に対応をしてまいりたい、そう考えております。
ゆうちょ銀行の貯金残高は約百七十八・四兆円ということでございまして、限度額引き上げ前と比較いたしまして大きく変化はしていないという状況にございます。 一方、振替貯金の残高でございますが、これについては十二・八兆円ということで、限度額引き上げ前と比較しまして約一兆円の減少ということになってございます。
そこで、高市大臣、今度四月から、限度額引き上げ、改革されますよね、一千万から一千三百万。それはそれでいいんですが、やはり、住宅ローンや貸付業務含めて、今度は、しかし、それを仮にやると、郵政の側は本当に問われますよね、そういうノウハウがあるのか、どうやって実績を積み重ねていくのかと。それはそれで大変大きな重たい課題です。
そこで、大臣にお伺いしたいんですけれども、国民の利便性向上の観点から、この郵便貯金及び簡易保険の限度額引き上げについてどう考えるのか、所見をお伺いしたいと思います。
私は少しあっけにとられてそれ以上聞けなかったんですけれども、これは、小泉政務官、ゆうちょ、かんぽの限度額引き上げあるいは撤廃には反対だ、そういうお立場でよろしいんでしょうか。
それを踏まえまして、この中間取りまとめにおきましては、先生がお読みになったところと実は違うところでございますけれども、「海事債権責任制限条約の「責任限度額引き上げ」は、締約国の海運の国際競争力への影響など課題はあるものの実現の可能性の高い方策である。IMOにおいて早期に成案を得るよう我が国としても積極的に参加していくべきである。」というふうに答えてございます。
大臣が、新規業務とか限度額引き上げと言うわけですけれども、では、本当に新規業務をやらなければ持続可能にはならないという試算をしっかり示していただきたいと思うんですが、いかがですか。
それにしても、ここ一、二年の動きを見ると、アメリカでは、今のレベルの赤字財政は持続できないということで、オバマ大統領が昨年の二月に、我々が引き継いだ財政赤字を任期中に半分に削減すると約束し、表明し、そしてこの二月には、ペイ・アズ・ユー・ゴー原則とあわせて公債発行限度額引き上げ法案も成立させた。
今回は亀井大臣が、この問題につきましては、郵貯、簡保の預け入れ限度額引き上げ問題につきましては、たぐいまれなる政治力を発揮されまして、一応の決着を見ておるわけでございますけれども、しかし、依然としてさまざまな疑念や懸念もあるというふうに思っております。
そうすると、意外に、日本郵政にとっては限度額引き上げというのは、一見よさそうに見えるんですが、しかし、よくよくその先を考えてみると、非常に危険性もはらんでいるんじゃないかな、このように思うのでございます。 もう時間がほぼありませんので、この点につきまして、ちょっと今回は先に菅大臣の御意見をお伺いして、それから亀井大臣の御意見を伺いたいと思います。
今回の預金限度額引き上げというのは、齋藤社長の意向はどうだったんでしょうか、むしろ、経営者としての齋藤社長の意向が強かったんでしょうか、その点はいかがでしょうか。
そして大臣、先ほど、郵貯の限度額引き上げで、そう簡単なものじゃないから預金のシフトは起きない、そういうふうにおっしゃいました。前回、郵貯の限度額が引き上げられたのが一九九一年の十一月。このときに、預金残高の伸び率、郵貯とその他の民間金融機関、銀行、この変化はどうでしたか。
このいい例が、今までの郵貯の限度額引き上げであり、簡保の限度額引き上げだったんです。それを根本的に改革していこうというのがこの郵政民営化なんですよ、資金を流すという。 私は、そういう観点から見れば、この財投債の問題も、財政投融資の問題も、この郵政民営化によって大きく将来望ましい方向に変わると思っております。
○小泉内閣総理大臣 私が郵政大臣当時のことを触れられましたけれども、あのころは、郵貯の限度額引き上げで大もめしていましたね。今から考えてみると、この民営化に比べればはるかに小さな問題で、どうして党を挙げて限度額引き上げをあれほど大騒ぎしていたのかな。民営化に比べればはるかに小さいことであります。
○土田委員 銀行の中小企業に対する貸し出し姿勢が非常に悪化している中で、商工中金が実施している三千万円の貸し渋り無担保融資制度の限度額引き上げや、今般の信用保険法の改正案で提案されている、いわゆるセーフティーネット保証の拡充といった、政策金融を活用した中小企業の貸し渋りあるいは貸しはがし対策は、一刻の猶予も許されない状況にあります。
呉市役所では、小笠原市長から被害状況の説明を聴取し、引き続き、二次災害発生のおそれがある民間所有の人工擁壁復旧に対する制度創設、二次災害発生のおそれがある被災家屋等の強制撤去制度及びその支援制度の創設、がけ地近接等危険住宅移転事業制度の補助金限度額引き上げ等について、要望がなされました。
それから、信用保証制度等の利用状況、これは中小企業庁に関することでございますから調査をいたしましたら、昨年講じました信用保証制度に係る対策が有効に機能している、こういうことがわかり、特別保証の借りかえに一般無担保保証の限度額引き上げで対応をし出しております。それから、特別保証に係る既往債務の条件変更には、策定された我々がつくったガイドラインが非常に有効に寄与しています。
遺伝子組換え作物・食品の安全性の審査に関する請願(木下厚君紹介)(第一九〇号) 八八 同(細川律夫君紹介)(第一九一号) 八九 同(細川律夫君紹介)(第一九九号) 九〇 同(細川律夫君紹介)(第二〇四号) 九一 同(矢島恒夫君紹介)(第二一一号) 九二 同(五十嵐文彦君紹介)(第三二〇号) 九三 同(上田清司君紹介)(第三二一号) 九四 高齢者定率一割負担、医療費負担限度額引き上げ
中小企業退職金共済制度の普及や拡充、勤労者財形制度の限度額引き上げや企業拠出拡充など、一刻も早く実現すべきであると考えますが、労働大臣の御決意を伺い、私の質問を終わります。(拍手) 〔国務大臣津島雄二君登壇〕
普通保険あるいは無担保保険、特別小口保険の一般保証三本柱について、それぞれの付保限度額引き上げが過去にも何度か行われてきたという経緯は承知をしております。このうち無担保保険について、従来五千万までとされてきた上限額を引き上げるのが今回の措置だと理解をしておりますが、なぜこれを八千万まで引き上げるのか、この点を伺いたいと思うんです。
補欠選任 武正 公一君 古川 元久君 井上 喜一君 小池百合子君 ————————————— 十一月二日 男性助産婦の導入反対に関する請願(川端達夫君紹介)(第八一五号) 遺伝子組換え作物・食品の安全性の審査に関する請願(松崎公昭君紹介)(第八一六号) 同(石井一君紹介)(第八七五号) 同(長浜博行君紹介)(第八七六号) 高齢者定率一割負担、医療費負担限度額引き上げ
上川 陽子君 増原 義剛君 同日 辞任 補欠選任 増原 義剛君 上川 陽子君 ————————————— 十月三十一日 遺伝子組換え作物・食品の安全性の審査に関する請願(古川元久君紹介)(第六〇七号) 同(伊藤英成君紹介)(第七〇四号) 同(大島令子君紹介)(第七〇五号) 同(松沢成文君紹介)(第七〇六号) 高齢者定率一割負担、医療費負担限度額引き上げ